「WEBページを作成してSEO対策はしっかりしているけど、売上や集客が伸びない、、」
このように悩んでいませんか?
SEO対策をして検索上位にWEBページが表示されても、それだけでは売上や集客にはつながらない可能性があります。
「SEO対策だけでは、足りないの?」と思うかもしれません。実は売上や集客を伸ばすためには、SEO対策にプラスしてSNSの活用が必要になります。
ただ、SNSの効果をSEOに活かしている人は少ないのが現状。
今回はSNSがSEOに与える影響やSNSの活用方法をご紹介します。
筆者はSEOに関して以下の実績を持っており、SEOの悩みやお困りごとを解決できますよ。
SEO会社の代表
・WEBサイト制作実績100件以上
・SEO対策後、半年でECサイトの売上190万円→580万円と3倍以上にした経験あり
・WEBサイト制作も行っているため、サイトの内部からSEOの評価をアップ
また、毎月5社限定で無料であなたのサイトのSEO分析を行っています。気になる方は下記バナーをクリックしてください。
目次
SNSがSEOに与える3つの影響
初めに、SNSを活用しても検索順位が上がるといったSEOに直接的な効果はありません。
ただ、SNSでの投稿が「いいね」や「コメント」してもらい、拡散されることでWEBページへのアクセス数増加につながります。
今回はSNSがSEOに与える間接的な影響を3つ紹介します。
①サイテーション
②絶大な拡散力
③認知度の向上
順番に解説します。
影響①:サイテーション
1つ目はサイテーションです。
サイテーションとは、第三者によりサイト名や固有名を引用されることです。
WEBページのコンテンツやSNS投稿の質が悪いと、サイテーションされずにSEO対策にもつながりません。
たとえば、SNSで商品やサービスの感想をシェアして貰えば、興味をもったユーザーがWEBページへアクセスしてくれる可能性があります。
発信する内容はポジティブなものほどサイテーションされやすいため、意識して発信してください。
影響②:絶大な拡散力
2つ目は拡散力。SNSは拡散力が高く、多くのユーザーに簡単に情報を共有できます。
たとえば、SNS上で紹介したWEBページがいいねやシェアしてもらえば、注目されやすくなり、WEBページに訪れるユーザーが増えやすくなります。
また、WEBページを訪れたユーザーが100人でも、その100人が持っているSNSのフォロワーが10,000人であり、シェアしてくれたらかなりの拡散力になりますよね。
WEBページへのアクセス数が増えれば、売上や集客にも影響します。
影響③:認知度の向上
3つ目は認知度の向上。SNSを活用して拡散すれば、一般ユーザーだけでなくメディアに取り上げられるかもしれません。
そのため、専門性や信頼性の高いサイトから被リンクを受けたり、幅広い層もWEBページへ訪れる可能性があります。
特に若い人はSNSを通じて情報を取得しているため、うまく活用すれば認知度も高まります。
SNSを通じて認知度が向上すれば、WEBページへのアクセス数も増え、結果的に検索結果で上位表示されやすくなりますよ。
SEO対策をしながらSNSを伸ばすコツ
SEO対策とSNS運用は同時に運用する必要があります。
どちらかだけ頑張って伸ばしても効果は期待できません。
そのため、大変かもしれませんがSEO対策をしつつSNSを活用してWEBページへ集客する必要があります。
今回はSEO対策とSNS運用を同時にする際のコツを3つ紹介します。
①良質なコンテンツを定期的に発信する
②関連性の高いフォロワーを増やす
③WEBページにSNSボタンを設置する
順番に解説します。
コツ①:良質なコンテンツを定期的に発信する
1つ目は良質なコンテンツを定期的に発信することです。
WEBぺージに記載するコンテンツは、テーマや内容によっては週2〜3回の発信でも良いですが、SNSは基本的には毎日発信してください。
可能であれば1日2〜3回は発信すると良いですね。
また、SNSの発信内容もWEBページに近い内容にすれば、ユーザーからの興味・関心も得やすくなります。
ただ、発信内容はWEBページへの誘導だけでなく、普段の日常や有益な情報など、ユーザーにとってためになる発信を心掛けてくださいね。
良質なコンテンツの詳しい作成方法については、【簡単9STEP】SEO記事の書き方を解説【初心者がやりがちなNGポイント3選も紹介】の記事をご覧ください。
コツ②:関連性の高いフォロワーを増やす
2つ目はWEBページに関連性の高いフォロワーを増やすことです。
WEBページのコンテンツ内容と全く違う関連のSNSアカウントをフォローしても意味がありません。
たとえば、金融系のサイトを運営しているのに、SNSのフォロワーが料理や健康系ではWEBページに興味を示しませんよね。
金融系のサイトであれば、お金や税金などに興味がありそうなユーザーをフォローしてください。
SEOとSNSは一貫性や関連性が大事です。SNSを通じて興味を持って貰い、WEBページを訪れたら詳細が理解できるイメージで、アカウントを運用すると効果が高まります。
コツ③:WEBページにSNSボタンを設置する
3つ目はWEBページにSNSボタンを設置すること。WEBページをSNSで拡散してもらうためには、ユーザーがすぐにコンテンツをシェアできる仕組みが必要です。
そのためには、WEBページにSNSボタンを設置して、ユーザーの温度が高い内にSNSでシェアしたくなるように設計してください。
良いコンテンツでWEBページを作成しても、時間が経つと忘れてしまうため、利用ユーザーが多いSNSはボタンを設置してください。
SEOに効果をもたらすSNS別の活用方法
実際にSNSを活用したいけど、どのSNSを活用すればSEOに効果があるか、悩んでいるかもしれません。
そのため、今回はInstagram、YouTube、X(Twitter)の活用方法をご紹介します。
WEBページにあったSNSを選択する際の参考にしてください。
活用方法①:Instagram
1つ目はInstagramです。
Instagramは写真や動画がメインのSNSで全世界のユーザー数は10億人を超え、日本でも人気のSNSです。
24時間で消えてしまうストーリー機能や最長90秒の短尺動画を作成して、商品やサービスを効果的にアピール可能。
アパレルや美容、飲食といったフォトジェニックな商材を扱う場合は、Instagramを活用すると魅力が伝わりやすくなります。
また、投稿の際に「ハッシュタグ」や「メンション」を活用すると、フォロワーを増やしながら、見てほしいユーザーに投稿が見られ易くなります。
活用方法②:YouTube
2つ目はYouTube。Instagramと同様に、ここ数十年の間に人気が出てきたSNSです。
動画を活用したSNSで、動画の再生回数やチャンネルの登録者数が増えると自社サイトへの流入が見込めます。
料理や美容など、動画を通して魅力が伝わるコンテンツであれば、より多くのユーザーが興味を示してくれやすくなります。
たとえば、旬の食材を使った料理方法を動画で作成し、野菜を販売するECサイトへつなげる感じ。
動画でしか伝わらない魅力を伝えるのに最適ですよ。
活用方法③:X(Twitter)
3つ目はX(Twitter)です。
Xはイーロン・マスク氏が買収して話題となり、近年仕様が変更になりましたが、SNSの中ではもっとも拡散力が高い媒体です。
質の高い投稿をすれば、アッという間に拡散されてサイテーション獲得へつながり、WEBページへのアクセスも増えやすくなります。
炎上には注意を払いながら、画像やトレンドを意識して投稿すればユーザーへの認知は広がりますよ。
キャンペーンの告知や新商品の案内などで活用すれば、興味を示したユーザーがWEBページを訪れてくれます。
SNSを活用してSEO効果を高めて、集客や売上につなげよう
今回はSEOに影響を与えるSNSの伸ばし方や活用方法をご紹介しました。
SEO対策とSNS、どちらもすることでユーザーを獲得でき、売上や集客につながり易くなります。
まずはご自身の商品やサービスにあったSNSを見つけ、定期的な発信から始めてくださいね。
REEING株式会社では、SEOコンサルティングを行なっており、毎月5社限定で無料でサイトを分析し、SEOレポートの共有まで行っています。
プロだから気付けるあなたのサイトの問題点を隅々まで洗い出します。
毎月すぐ定員に達してしまうため、今すぐ下記からご連絡ください。