「売上や集客のためにWEBページを作成したのに、売上や集客が伸びない」
このように悩んでいませんか?
どんなにカッコイイデザインのWEBページを作成しても、上位表示させただけでは売上や集客にはつながりません。
検索結果からWEBページを通じて売上UPさせるためには、『あること』を理解する必要があります。
これを理解していないと、せっかくのSEO対策も意味がありません。
今回はSEO対策から売上UPさせるための施策を紹介します。
筆者はSEOに関して以下の実績を持っており、売上アップの悩みやお困りごとを解決できますよ。
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目次
SEOで売上UPするために必要な「あること」
SEO対策をして検索で上位表示させてから、売上や集客UPさせるためには『2段階』で考える必要があります。
2段階とは、以下になります。
①検索で上位表示させてアクセス数を増やす
②WEBページを訪れた方を売上や集客につなげる
順番に解説します。
STEP①:検索で上位表示させてアクセス数を増やす
まずは、しっかりSEO対策をして検索で上位表示させ、アクセス数を増やします。
そもそもWEBページを見ている方が少ないと、売上や集客につながる確率も低くなります。
そのため、上位表示されない場合はキーワードやコンテンツの内容を見直して改善してください。
また、上位表示されてもアクセス数が低いのは、キャッチコピーに問題があるかもしれません。
今のWEBページがどんな状況か、まずは把握してください。
STEP②:WEBページを訪れた方を売上につなげる
次にWEBページに訪れた方を売上や集客につなげます。
上位表示されても売上が伸びない原因の多くが、この対策を間違っているかもしれません。
売上を伸ばすためにも現状を把握し、アクセス数や購入率などを1つ1つを数値化する必要があります。
数値化すればWEBページの構成や改善点が明確になり、短期間で売上UPにつなげられます。
売上アップにつながるSEO対策6選
検索から売上UPさせるためには、検索結果で上位表示をさせてアクセス数を増やす必要があります。
そのためには、WEBページが意図したキーワードで上位表示されるようにしてください。
今回はWEBページにアクセス数を増やすための具体的な対策を6つ紹介します。
①適切なキーワードを選定する
②コンテンツの質を上げる
③キャッチコピーを変更する
④細かくKPIを設定し改善する
⑤ユーザビリティーを強化する
⑥全体構造を見直す
順番に解説します。
施策①:適切なキーワードを選定する
1つ目は「キーワード」を見直すことです。
キーワードを見直すときに大事なのは、ペルソナがどんなキーワードで選定するか想像することです。
よりペルソナに沿ったキーワード選定を意識してください。
キーワードは検索ボリュームに応じて、以下の3種類に分類されます。
・ビッグキーワード
・スモールキーワード
・ロングテールキーワード
検索ボリュームが多いキーワードは、競合サイトもたくさん存在するため上位表示させるのは難しくなります。
もしビッグキーワードしか考えていなかったら、スモールやロングテールなどのキーワードも考えてください。
さらに詳しいキーワード選定の方法は、SEOキーワードの選び方を簡単5STEPで解説【活用したい選定ツール3選もあわせて紹介】の記事をご覧ください。
施策②:コンテンツの質を上げる
2つ目は「コンテンツの質を上げる」ことです。
たとえば、最近流行りのAIだけを使ったページや独自性が無くコピーされたページであれば、WEBページは低品質と判断されます。
そのため、コンテンツの内容を考えてリライトしたり、新しいページを作成する必要があります。
大事なのはユーザーファーストの目線を持って、悩みや課題が解決できる質の高いコンテンツを作成することです。
施策③:キャッチコピーを変更する
3つ目は検索では上位表示されているのに、アクセス数が伸びない場合の対策です。
そのときは、キャッチコピーかディスクリプションが原因です。
キャッチコピーやディスクリプションが悪いと、ユーザーは興味を示さずにWEBページに訪れてくれません。
検索結果には多くのWEBページが表示され、その中で魅力的に思って貰えないとアクセス数を伸ばすのは困難です。
キャッチコピーやディスクリプションを見直して、ユーザーが興味をひく内容に変更してください。
キャッチコピーについて詳しくは【SEO対策必見】タイトルの付け方と抑えるべきポイント6選【具体例も紹介】の記事を参考にしてみてくださいね。
施策④:細かくKPIを設定し改善する
4つ目は「細かくKPIを設定し改善」することです。
アクセス数があるのに売上や集客につながらない場合は、WEBページの購入までの導線に原因があります。
そのため購入するまでの導線を細分化し、各場所でKPIを設定してください。
そして一定期間、測定と分析をして数字が低い場所を明確にします。
数字が低い場所がユーザーが悩む場所であり、WEBページから離脱するポイントになりやすいです。
そのため優先順位を上げてページを改善し、効果があるか確認してください。
面倒くさいかもしれませんが、数値化して1つずつ改善した方が最短で売上UPにつながります。
施策⑤:ユーザビリティーを強化する
5つ目は「ユーザビリティーを強化」することです。
ユーザビリティーとは、「使いやすさ」を意味しユーザがストレス無く利用できることにつながります。
使いにくいWEBページだと、せっかく購入する気分でも面倒くさくなり、離脱する可能性があります。
たとえば下記などが使いやすいWEBページになります。
・ページスピードが早い
・ページが見やすい・分かりやすい
・常時SLL表示させる
Googleもユーザーファーストで評価していますし、PCだけでなく携帯での使いやすさも重要視されています。
対策⑥:全体構造を見直す
6つ目の対策は「全体構造を見直す」ことです。
上述したようにユーザーは使いにくいと感じたら、すぐに離脱してしまいます。
そうならないためにもユーザーにはストレス無く、WEBページを使ってもらう施策が必要です。
見直すポイントとしては下記などのポイント。
・パンくずリストを設定
・被リンクの挿入
・内部対策の実施
全体構造を見直してユーザーにとって使いやすくなれば、ドンドン先に進みたくなり売上UPにつながります。
サイト構造について詳しく対策したい方は、【成功への近道】SEOに強いウェブサイト構造の設計手順3STEPとポイント5つを解説の記事をみてみてくださいね。
SEOで売上を作るためにはリピーターが大事
売上UPするためには、WEBページを検索上位に表示させて、アクセス数を増やし新規ユーザーを獲得することが必要です。
ただ、それ以上にリピーターも大事になります。
最初に興味本位で購入してくれたユーザーに対して、継続的に購入して貰わなければ安定して売上UPはできません。
そのためには、ユーザーファーストで使いやすく分かりやすいWEBページが必要です。使いにくかったら、もう一度使いたいとは思いませんよね。
新規顧客獲得と同時に、リピート率も意識したWEBページを作成してください。
SEO対策をしっかりすれば継続的に売上UPが可能に
SEO対策をして検索結果から売上UPするためには、2段階で対策する必要があります。
そのためには、アクセス数から購入までのプロセスを細分化してKPIを決め、測定や分析を繰り返し、改善点を見つけてください。
なんとなくWEBページをリトライしても売上UPにはつながりません。
また新規ユーザーだけでなく、リピートも意識したWEBページを作成して、継続的に売上UPできるようにしてください。
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