ホームページ制作の5つのメリット【デメリットと補助金活用法も解説】

ホームページ制作の5つのメリット【デメリットと補助金活用法も解説】

商品やサービスを購入する前にインターネットで検索する時代になりました。

そのため、企業の顔とも言えるホームページがあればユーザーに与える安心感や信頼感が変わってきます。

ホームページ制作のメリットを理解すれば、制作後の行動もスムーズにできて売上や集客へつなげやすいです。

今回はホームページのメリットに関して、デメリットと活用できる補助金についてもお伝えします。

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中務 未来
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ホームページのメリット5選

ホームページのメリットを5つ紹介します。

①企業の信頼性と認知度向上
②新規顧客獲得の強力なツール
③コスト削減と業務効率化
④マーケティングへの活用
⑤採用活動の強化

具体的なメリットを理解して、自社におけるホームページの活用方法を検討してください。

メリット①:企業の信頼性と認知度向上

メリットの1つ目は、企業の信頼性と認知度が向上することです。

商品やサービスを購入する前に、インターネットを通じて企業のホームページを確認する時代です。

そのため、商品やサービスの情報や会社の理念などが掲載されたホームページは、顧客の不安を軽減させ信頼性を高める存在になります。

また、ホームページのSEO対策をしっかりすれば、WEBサイトで検索したときに上位表示されてユーザーに認知されやすいです。

ユーザーの認知度が向上すれば、商品やサービスを購入される機会も増えて売上アップにもつながります。

さらに、企業のブランドイメージも向上して長期的に信頼される企業へ成長できます。

メリット②:新規顧客獲得の強力なツール

メリットの2つ目は、新規顧客獲得の強力なツールになることです。

ホームページがあれば24時間365日、ユーザーのタイミングで自社製品を確認してくれます。

特に、検索で上位表示されるホームページはユーザーの目に止まりやすく、紹介している商品・サービスが購入される確率が高くなります。

また、一度購入したユーザーに商品やサービスを良いと思ってもらえたら、リピーターになり再度購入してくれる可能性も高いです。

営業では、新規顧客獲得が一番時間と労力がかかるため、ホームページを活用して効率的に新規顧客を獲得してください。

メリット③:コスト削減と業務効率化

メリットの3つ目は、コスト削減と業務効率化です。

ホームページを活用すれば、広告費用や人件費などさまざまなコスト削減ができます。

たとえば、紙で作成しているパンフレットやカタログの代わりにホームページに詳細を記載すると紙代や印刷代を削減が可能です。

ユーザーにとっても資料請求する手間が省けたり、営業時にはユーザーが商品やサービスに対しての知識がある状態で打ち合わせができたりします。

また、ホームページに問い合わせフォームやFAQを設ければ、カスタマーサポートの電話対応の負担も大幅に軽減できます。

コスト削減し業務効率化できれば、新規事業やシステム開発に費用や労力を費やせて事業を拡大しやすいです。

メリット④:マーケティングへの活用

メリットの4つ目は、マーケティングへの活用ができることです。

ホームページに訪問した人のアクセス解析をして、訪問者の行動パターンやニーズを数値化するとコンテンツの改善に役立てられます。

また、業界の最新情報や専門知識・トレンドなどを定期的に発信してユーザーとコミュニケーションをとれば、ユーザーの信頼性も向上するはずです。

結果、新商品を発売したときに購入されやすく、自社のファンになってくれる可能性があります。

さらに、メルマガやLINEの登録を促したり、定期的にアンケートや商品への口コミをしたりしてもらえば、ユーザーの声を元にした商品開発や改善もできます。

メリット⑤:採用活動の強化

メリットの5つ目は、採用活動を強化できることです。

ホームページに採用情報ページを設けることで、求人情報サイトに掲載するよりも詳細な会社情報や社風を伝えられます。

ユーザーに対して具体的な企業イメージを提供できるため、入社後の定着率向上にもつながります。

さらに、ホームページ上に採用フォームを設置すれば、ユーザーのタイミングで応募を受け付けられるのもメリットです。

より優秀な人材を確保するために、ホームページを積極的に活用して採用をしてください。

ホームページのデメリット3選

ホームページを持たないデメリットを3つ紹介します。

①競合との差が広がる
②集客や売上の機会を逃す
③情報発信に限界がある

ホームページを持たないデメリットを理解すれば、課題や問題を予測しやすくなり対策を取りやすくなります。

デメリット①:競合との差が広がる

デメリットの1つ目は、競合との差が広がることです。

商品やサービスを購入する際にインターネットで検索する時代であり、ホームページが無いと検索結果に表示されません。

そのため、顧客が自社製品を認識できずに競合他社の商品やサービスを購入する可能性があります。

さらに、ホームページは企業のオンライン上の顔となる存在で、顧客に対して信頼性や専門性を示すチャンスでもあります。

自社のホームページがないと、ビジネスチャンスを失うだけでなく顧客に対しての信頼性も得られません。

デメリット②:売上や集客の機会を逃す

ネットの検索結果に表示されないと顧客は認知できないため、商品やサービスの購入にいたりません。

また、ECサイトやオンラインで購入するユーザーが増えており、購入前に運営する企業のホームページを確認します。

その際に、ホームページがないと「ちゃんと運営実態があるのか」と不安になり、詐欺のリスクを恐れて商品やサービスの購入をしないユーザーもいます。

ネットでの詐欺やトラブルを回避し、売上や集客の機会を逃さないためにもホームページは必要です。

デメリット③:情報発信に限界がある

商品やサービスを作っても、顧客に認知されないと売上になりません。

InstagramやTikTokなどのSNSを使って情報発信はできますが、一番利用されている方法がGoogle検索です。

そのため、しっかりしたホームページを作成して検索で上位表示させれば、売上や集客につながりやすくなります。

また、SNSを使って集客してもホームページが無いと顧客からの信頼性は低く、商品やサービスの購入にいたりません。

ホームページ制作を外注に依頼するメリット3つ

今回は、ホームページ制作を外注へ依頼した際のメリットを3つ紹介します。

①コスト削減になる
②時間を短縮できる
③クオリティが高い

上記のメリットに魅力を感じる場合は、ホームページ制作の外注を検討しましょう。

外注化のメリット①:コスト削減になる

外注化をするメリットの1つ目は、コストを削減できることです。

自社で制作する場合は、デザイナーやエンジニアなどの採用から育成までする必要がありますが、外注は不要です。

外注費はかかりますが、自社で制作する際の人件費を考えると外注した方が安くホームページ制作をできる可能性があります。

また、担当が業務を兼任していると他の業務にも影響が出たり残業したりする可能性があり、間接的な人件費削減にもなります。

外注化のメリット②:時間を短縮できる

外注化をするメリットの2つ目は、ホームページ制作にかける時間を短縮できることです。

自社で制作する場合は、企画や構成・デザインまで全て実施する必要があるため、かなり時間がかかります。

機能追加や変更などがある際は、さらに時間がかかるかもしれません。

外注では主に業者がスケジュールを決めてくれるうえ、大幅な期日変更も必要なくホームページが完成できます。

ホームページの作成が遅れると、計画にも支障をきたし売上や集客にも影響が出ます。

外注化のメリット③:クオリティが高い

外注化をするメリットの3つ目は、クオリティの高いホームページ制作ができることです。

ホームページ制作会社は、専門的な知識や経験・最新のトレンドや機能を理解しているため、魅力的で使いやすいホームページを制作できます。

さらに、レスポンシブデザインやSEO対策、セキュリティ対策に精通している企業も多く、ホームページに必要な作業を一貫して任せられます。

高品質のホームページを制作できれば顧客の興味を引きやすくなり、売上や集客にもつながります。

ホームページ制作で受け取れる補助金2選

今回はホームページ制作で受け取れる補助金を2つ紹介します。

①小規模事業者持続型補助金
②ものづくり補助金

ホームページ制作で補助金を活用すれば、費用を抑えて高品質なホームページを制作できます。

①小規模事業者持続型補助金

小規模事象者持続型補助金とは、小規模事業者の販路開拓を支援する補助金です。

ホームページ制作費用は広報費として処理でき、条件により金額は変動しますが最大50万円もらえます。

年4回公募しており手続きには計画書や申請書を用意する必要がありますが、補助金を受給できればコスト削減できます。

各業種によって条件が異なるため、事前に要項を確認してください。

②ものづくり補助金

ものづくり補助金とは、革新的な製品やサービスの開発や生産プロセス改善を目的とした補助金です。

ホームページ制作において情報発信や企業紹介だけでは対象外となりますが、ECサイト構築や受発注システムと連携して業務効率化できると対象になる可能性があります。

補助金の申請には具体的な事業計画書が必要で、小規模事業者持続化補助金との併用はできないため注意してください。

ホームページのメリットを理解し活用して、売上や集客力を伸ばそう

今回はホームページのメリットデメリット、補助金の活用方法に関して紹介しました。

インターネットで検索してから商品やサービスを購入する時代になり、ホームページがあるとユーザーに対して安心感や信頼感を与えられます。

メリットを理解すれば、ホームページ制作後の行動もスムーズです。

また、補助金を活用すれば費用を抑えてクオリティが高いホームページ制作ができます。

積極的にホームページを活用して、売上や集客へつなげてください。

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